Category: ワークショップ

他宗教との争いをしない宗教として、神道を見直し研究する人たちが増加している現状を、国際的視野でみるための学会。

第5回フィールドワーク開催 ~春爛漫の秩父にて~

Shinto gakkai

4月9日、お天気に恵まれ、第5回フィールドワークを開催することができました。秩父神社では宮司の薗田先生のお話をいただき、更に秩父についての興味深いDVDを拝見し、また徒歩とジャンボタクシーを利用したツアーでは本会の専門家から丁寧な説明をさせていただきました。

ワークショップ

国際ワークショップ「神道をめぐるシンボリズム」平成18年10月9-10日 円卓討論会「神道研究のグローバル化に向かって」平成13年11月11日 座談会「環太平洋地域における神道研究に関する情報交換」 平成10年6月7日

神道コロキアム

「相互排他的・二者択一の価値観に対する相互浸透的両立可能な価値観」平成17年10月28日 「靖国-菊の帳のかげで」平成17年3月15日

第3回神道国際学会専攻論文発表会

 本会主催の第3回・専攻研究論文発表会が9月19、20両日、東京・高田馬場の学校法人川口学園(早稲田速記医療福祉専門学校)で開かれた。今回の発表は、本会理事だけでなく、応募の研究者や海外の学者にも門戸を開放したため、「国際大会」と銘打った。聴講も広く一般に呼びかけ、二日間でのべ約150人が来場し、質疑応答に加わった。この研究発表会については、発表要旨集と収録DVDを刊行している。 発表(敬称略) ▼発表1 「世界宗教への道~天理教・金光教の挑戦~」 三宅善信(金光教泉尾教会総長、本会常任理事) ▼発表2 「『日本書紀』神名用字研究―神代紀を中心に」 張逸農(中国・浙江工商大学日本文化研究所大学院) ▼発表3 「『神都』伊勢神宮の近代的空間の形成」 ジョン・ブリーン(国際日本文化研究センター准教授、本会理事) ▼発表4 「『朝鮮神宮』の祭神論争を通じてみる〈海外神社〉の変容様相考察」 全成坤(韓国・高麗大学校日本研究センター研究教授) ▼発表5 「異文化理解の困難と可能性―『菊と刀』と『アメリカの鏡・日本』の比較分析を通して」 岩澤知子(麗澤大学外国語学部准教授、本会理事) ▼発表6 「東アジアから見た『天皇』の語源」 王勇(中国・浙江工商大学日本文化研究所所長・教授、本会理事) ▼発表7 「皇国史観の形成と儒教―『神皇正統記』を中心に― 劉岳兵(中国・南開大学日本研究院副教授) ▼発表8 中国人発表者三名に対する総合コメント 徐興慶(台湾大学日本語学科・日本語文学研究所所長) ▼発表9 「韓国人の日本文化認識―朝鮮時代の『海行総載』を中心に―」 黄昭淵(韓国・国立江原大学校人文大学日本学科副教授) ▼発表10 「日本美術工芸における神道文化の発露について」 亀井治美(ガラス工芸作家) ▼発表11 「生命観にひそむ東西間の課題」 薗田稔(秩父神社宮司、京都大学名誉教授、本会会長)。 モデレーターは初日が大崎直忠(メディア・コンサルタント、本会常任理事)、二日目が茂木栄(國學院大学教授、本会理事)。 初日 (9月19日)  開会にあたり本会の薗田会長は「海外から、とくに中国や韓国の、しかも若い学者の方々にも発表いただけるということで、非常に意義あるものとなった。みっちり討論し、集まった皆さんにも何か収穫を得てお帰りいただければ」と挨拶した。  三宅氏は、近代において天理教や金光教が海外で教勢を拡げたものの、み教えの理念による布教が近代日本の殖民政策と同一視されたり、曲解された歴史もあることを解説した。

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