神道国際学会会報:神道フォーラム掲載
神道国際学会だより

独の新造コンテナ船の航海安全を祈る
     横浜で神道式祈願祭
     実現に本会が仲介役



    新造された世界最大級コンテナ船「Kyoto Express」(独ハパック・ロイド社、全長335メートル)の命名式、ならびに神道式による航海安全祈願祭が昨年11月18日、同船が接岸する横浜港・国際旅客ターミナルの大桟橋で行なわれた。祈願祭は横浜市内の伊勢山皇大神宮の神職により執行され、ハパック・ロイド社と同宮との仲介に一役買った本会の梅田善美理事長が司会役を務めた。薗田稔会長夫妻、パイ理事夫妻、梅田節子事務局長も参列した。
     祈願祭に先立つ命名式では、製造のヒュンダイ重工(韓国)からハパック・ロイドへの引き渡しがあり、ヒュンダイ重工社長、船名ゆかりの桝本頼兼・京都市長(副市長代読)らが挨拶や祝辞を述べた。また命名者である草刈隆郎・日本郵船会長の咸子夫人らが同船キャプテンにプレゼントを贈った。御礼挨拶の中でハパック・ロイト社のアドルフ・アドリオン社長は、「シントウ・セレモニー」が実現した背景に神道国際学会の存在があるとして謝意を表した。
     引き続いて安全祈願祭が斎行され、本会・梅田理事長が司会と説明を担当。祝詞奏上や巫女舞、玉串奉納により航海安全を祈った。
     このあと、命名者・咸子さんが紐を引いて船体にシャンパンをかけると、汽笛とともにたくさんのテープと紙吹雪が舞い、大きな拍手と歓声が沸いた。
「日々雑感」に神道式祈願祭の実現までの経緯)



二〇〇六年度のロシア語による
   神道エッセイコンテスト 
        募集始まる


    神道国際学会モスクワ代表部が主催する神道エッセイ・コンテストの募集が、以下の要領で始められれている。
 コンテストのテーマは、1)神道と日本美術、2)神道におけるやしろと神社、3)神道と武道、の3点。締め切りは 2006年4月1日で、ロシアの神道学者による審査ののち、6月に結果が発表され、九月には授賞式がおこなわれる予定。詳しくはロシア語ホームページページを参照。


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