七夕芝居「天の川伝説」ジャパンソサエティーに於いて公演
 ISF NYセンターは、例年行っている七夕祭りを、本年はジャパンソサエティーの教育プログラムの一環として紹介してほしいという依頼を受け、平成18年7月8日(土)織姫と彦星の物語を芝居として公演した。
 今回のために書き下ろされた作品「天の川伝説」は、当会の日本語による神道文化入門講座で講師としてご協力いただいたこともある、スタヂオ言霊主宰・松田光輝氏の作/演出/主演である。またISF NYセンターの新渡戸オフィサーは公演に先立ち修祓を執り行い、織姫役で歌唱披露、出演した。
  日本語による響きを大切に作られたこの戯曲は、台詞は日本語、解説は英語で構成され、日本人も非日本人も楽しめるような流れを生み出していた。
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 またチケットは公演本番一週間前には完売となり、当日も電話での問い合わせが相次ぎ、この公演に関する注目の高さを窺い知ることができた。
  100名を越す参加者達は、物語に見入った様子で、大人も子供も、劇中に使われたシャボン玉や、風船、カササギを模して作られた巨大折鶴にも一喜一憂していた。因みにこの折鶴は、夏越の大祓式の際に参列者の方々が協力して折って下さったものである。
 公演終了後は参加者たちから「疎覚えだった、七夕さまのお話をこうしてお芝居を通して見ることができて、日本でもなかなか得られない貴重な経験をさせてもらった。」「子供が大人しく物語の世界に入り込んでいて、親としても嬉しかった。日本の文化はやっぱり素晴らしい。」「出演者の声の素晴らしさと、演出能力の高さが、印象に残った。是非また五節句シリーズなどを組んで、公演してもらいたい」という高い評価が挙げられていた。

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