プロテスタント教会で龍笛奉納



  平成15年11月7日、NYイーストビレッジにある、プロテスタントのミドルコレジオ教会で平和コンサートとパネルディスカッションが「ピース・トーク」として開催され、教会より当会に龍笛の奉納依頼があり、NYセンターから乾光孝主任が参加した。
  この教会は、1628年にオランダ人によって作られた伝統ある教会で、今はプロテスタント教会として活動を行っている。9.11のテロ以降、毎週日曜日の礼拝後に、「ピース・トーク」という集まりを教会内で持って議論などを行っていたが、今回はそれが発展して、初めて他宗も含めた宗際的な集まりを持つ事になり、当会も神道として参加の依頼を受けたもの。
  最初に教会を代表してゴードン・ドラグド牧師が平和への討議をすすめようと挨拶。まず、当会の乾主任による龍笛「越天楽」が奉納され、その後、アフリカ系アメリカ人によるゴスペルが奉納された。
  引続きイスラム教、アラブ系カトリック、ユダヤ教、プロテスタント、仏教等の代表がミドル教会職員によるコーディーネートで活発な議論が行われ、最後は、ネィティブアメリカンのナバホ族に伝わる笛の奉納による平和への祈りで締めくくられた。
  参加者は、この教会の青年組織も含めた約50名。終了後、参加者からは、2種類の笛の音色の全く違う事から、そのコントラストに素晴らしい印象を受けた、初めて龍笛を聞いたといった感想が伝えられた。

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