ISF NYセンターは、平成18年6月30日(金)3年目を迎え毎年恒例となっている、夏越の大祓を斎行し、26名の参列があった。
 簡単に大祓の意味や起源などを説明した後、全員が人形(ひとがた)に、氏名、生年月日、年齢を記入し、その人形で身体全体を入念に撫でた後、息を3度吹きかけ、ご祈念いただいた。また希望者には当日ご参列出来なかったご家族様やご友人の分も受付け一緒にお清めをした。
 厳かに式典が進む中、大祓詞奏上の際には、一週間前に事前講習を開催したのも重なってか、参列者それぞれが、大きな声で唱和し、その声がまるで日本まで届いてゆきそうなほど、神聖で力強い響きとなって印象に残った。
 祭典終了後は直会としてお供え物として上がっていたお神酒を拝戴していただき、皆、清清しい顔付きで晴れやかな表情を見せてくれた。

 引き続き、参列者の皆様は手作りのおむすびを皆で分け合い頂きながら、来月ジャパンソサエティーで行われる七夕のお芝居に使う、巨大折り鶴を作る作業を快く手伝ってくれ全部で32羽折ってくれた。

 また参列者からは以下の声が寄せられていた。
「普段の生活の中で活発化していた邪気が洗われた気がします。」
「今年も気持ちのいい時間を過ごさせていただきました。心も清められた感じで、明日からまた頑張ります。」
「神聖な儀式。このNYで神道の文化に触れられたことを嬉しく思います。」
「人形をつかった時に、すっと背骨から何かが抜けてゆく感じがしました。その後、気持ちが晴れ晴れとして、心が清められました。命に新たな息吹が、というのはこういうことを言うのでしょうね。ありがとうございました。」

 尚、今年の12月31日も年越の大祓を執り行う予定となっている。