| 2006年 年
越 の 大 祓 式 |
ISF NYセンターは、平成18年12月31日(日)毎年恒例となっている、年越の大祓を夕方6時より斎行し、47名の参列があった。
式典に先立ち、大祓の起源について説明を行なった。古の日本人たちが大事にしてきた浄明正直の基本姿勢を基に、穢れとは=気が枯れるの意であり、元気とは元の気に戻ることを意味している。作法は、人形(ひとがた)に氏名、生年月日、年齢を記入し、その人形で身体全体を入念に撫でたのち息を3度吹きかける。そうして心身の穢れが祓われ、幸せな新年を迎えられるようご祈念いただいた。また、希望者には当日ご参列出来なかったご家族様やご友人の分も受付け、一緒にお清めをした。
大祓詞奏上の際には、約50名の参列者それぞれが大きな声で唱和すると、まさに言霊の響きが充満。この1年の気枯れが祓われていくことを実感し、大晦(おおつごもり)に相応しい日となった。祭典終了後の直会では、お供え物として上がっていたお神酒を拝戴していただいた。皆さんの晴れやかな表情が印象的だった。
参列者からは以下の声が寄せられていた。「年の終わりの‘締め’として来て良かったです。」「It was really unusual
experience which I’ve never had. But it was great, and like
a spiritual kind of thing.」「これで気持ちよく新年を迎えられます。ありがとうございました。」
タイムズスクエアのカウントダウンに賑わう街中で、こうしてISFの一年は厳かな中にもなごやかに、清清しく締めくくられた。
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