2007年6月3日(日)、ニューヨークのセントラルパークで「JAPAN DAY」が開催された。

   「JAPAN DAY」は日本の食文化や物品を紹介、体験するお祭りで、昨年3月に就任された在NY総領事の櫻井本篤氏の呼びかけの下、日本企業や日系社会の協賛で企画された2007年発の大規模で全く新しいイベントとなった。
インターナショナル・シントウ・ファウンデーションは祭開幕前にステージの安全祈願とセントラルパーク内を巡回するお神輿に神様をお移しする神幸祭を斎行した。ステージには和太鼓が並べられ祭前のスタッフの方々の意気込みと成功への祈りが感じられた。またお神輿は個人が所有するもので、参列者からは日本の伝統であるお神輿を個人でアメリカに持ってこられたという驚きと、セントラルパーク内を日本の神様が巡られるという新鮮な感動を伺い知ることができた。

   ご祈願の後、セントラルパーク内をルートとする短距離マラソンとステージでの舞台パフォーマンスの両イベントで祭は開幕した。

   セントラルパークは自然が豊かで日本の祭を行なうのに相応しいところである。当日天気予報では朝から雨とされていたが夜まで好天が続いたのも自然の神様の恩恵をうけることができたのだろう。

   「JAPAN DAY」は日本の素晴らしい伝統文化及び現代のサブカルチャーをアメリカ社会へ発信し、多くの日本人の郷愁を発散できる場として新しい文化交流拠点を築いた。