| 2003年9月11日 合
同 慰 霊 祭 |
去る9月11日、NY本願寺に於いて9月11日犠牲者の二年祭(WTC犠牲者三回忌法要)が営まれ、NY本願寺の中垣顕実住職の要請を受けた神道国際学会NYセンター主任乾光孝が神道代表として出席し、犠牲者を弔った。当日はNY本願寺本堂に犠牲者の霊璽(位牌)が祭られ、年祭が執行されたが、NY本願寺の中垣住職と韓国仏教の僧侶、そして当会の三者による合同であった。
まず、開式後、最初の祈り(インボケーション)として神道が祈りを捧げ、犠牲者の霊に祝詞があげられた。
「言はまくも由々しき、去にし平成十三年長月十日余り一日の日に、世界貿易センタービルにてテロに依り現世を身罷りませし命等の霊前を遥かに拝みまつりて、神道国際学会NYセンター主任乾光孝伊つつしみて白さく。今日はしも早や其日より二年を過ぎし日にしあれば諸人ら集い来たりてWTC犠牲者三回忌法要をNY本願寺の御仏の御前にていとなむる様を聞食し給ひて、御心も安く、其々が家々の守りの神として永遠に鎮まりませと白す。」
その後、仏教形式の読経がなされ日系社会の参列者を中心に其々が前にすすみ祈りを捧げた。その後、NY本願寺近くにある消防士殉死者の碑に菊花、灯火を捧げるべく聖職者、参列者、日本人参加者らが街を静かにすすみ碑前でも同様の祈りがなされ一昨年の出来事を回顧し、御霊の安らかならんことを其々が祈った。
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