| 第6回 国際七五三
in ニューヨーク |
ニューヨーク市国連本部前のユニセフハウスで、10月8日と9日の両日、第6回目となる、ISF主催の国際七五三が開催された。後援は、日本政府国連代表部、在NY総領事館、日本クラブ、ジャパン・ソサエティ、国際交流基金NY事務所。2日間で合計4回開かれたセレモニーには、102組の家族(約400名)が参加した。最も遠いところでは、ミネソタ州からの参加もあった。
両日とも生憎の雨により、予定されていた恒例の国連の日本庭園での記念撮影は中止となったが、元気一杯の子供たちもこの日は着物を着て千歳飴をもらって嬉しそうであった。
8日午後には、ジャパン・ソサエティ主催による、地元高校教師を対象とした「日本文化における通過儀礼」の講義の一環として、参加者16名が七五三を見学した。司式後には、コロンビア大学ISF神道学寄託講座の主任講師をしているマイケル・コーモ教授による解説があった。
また本年も、天理NY文化センター雅楽部による雅楽の奏奠と、NY近郊在住の多くの方々による着付けボランティアなどがあった。なお、参加費の一部1050ドルは、例年通り世界中の必要とされる子供に使われるよう、ユニセフに寄付された。
参加者の一人は、以下の様な感想を寄せられた。
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親として、日本から離れたところで「七五三はできないんだなあ」と悲しく思っていたところでしたので、このような立派な式を行っていただくことが出来、本当にうれしく思いました。主催者の皆様をはじめ、着物を寄付してくださった皆さん、着付けボランティアの皆様など、たくさんの方々のご好意で実現しているイベントなのだと実感いたしました。
知り合いに神職がいる関係で、神道には多少興味を持っております。神道を知らずして日本の精神文化は理解できないですね。このように、人生の節目節目で神道の儀式を行い、気持ちを新たにすることは大切なことですね。アメリカでこのような機会があることは本当に素晴らしいことです。今後もどうぞご活躍下さいませ。(M・M) |
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